専門家はどう見たか。放送評論家の松尾羊一氏がこう言う。
「主演の宮崎あおいの演じる篤姫が、チャキチャキしたお転婆で、「姫」というよりも「町の娘さん」という印象がしたのが気になりました。もっとも、これはNHKの演出かもしれません。制作サイドは、篤姫が島津斉彬の養女になって教養をたたき込まれ、大奥に入って「姫」として成長した姿を、際立たせたいと考えているのかもしれません」
また、制作統括の佐野元彦プロデューサーが「ホームドラマの側面を大切にしたい」と語っていたとおり、「篤姫」では侍女と篤姫が追いかけっこをするなど、コミカルタッチの場面が頻繁に出てくる。
「明治維新を正面からとらえるだけではなく、ユーモラスな面を織りまぜ、気軽に見てもらいたいというNHKの姿勢を感じます。女性の視聴者を取り込もうと考えているのでしょう」(松尾羊一氏=前出)
宮崎あおいがこれからどう化けるか。これが「篤姫」の一番の見どころだ。
確かに。
あくまで彼女の役は武家の娘であり、当時しつけが厳しかった武家で、しかも島津家の分家であのような娘がいたとは思えませんね。
違和感はすごく感じました。
あんみつ姫じゃないんだよ。
原作はもっとしっかりした女性でしたよね。
今後どう変わるかは楽しみでもありますけどね。引用:ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3472012/
引用:ニュース イザ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/117242/
引用:ニュース イザ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/114099
引用:ニュース イザ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/movie/81293